高尾山登山はパワースポットやグルメ、ビアガーデンも楽しみたい!

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東京から日帰りで行ける登山スポット、高尾山。その魅力は、山登りだけではありません。
今回は高尾山の魅力について、山の概要や登山コースの難易度、パワースポットやグルメスポットとしての特徴と一緒に紹介していきます。

年間登山者数世界一!高尾山ってどんな山?


都心から電車でおよそ1時間、東京都八王子市にある高尾山は、標高599mの山です。
ハイシーズンとなる6~8月の最高気温は24.5度、最低気温は15.4度と都心に比べてかなり涼しいため、都内から気軽に行ける避暑地や登山スポットとして人気があります。

2009年には「ミシュラン・グリーン・ガイド・ジャポン」が3ツ星観光地と認定され、現在では整備が進み、歩きやすく舗装された登山道と売店、飲食店が立ち並ぶ一大観光地となりました。
多いときには、国内外から年間300万人もの登山客・観光客が訪れるといわれています。

このため、高尾山を登るときは一般的な登山よりも軽装でも問題ないです。ただし、最低限の準備は必要ですから、以下を参考にきちんと準備をしてでかけましょう。

高尾山登山に適した服装のポイント
  • 伸縮性があり、動きやすい長そでと長ズボン
  • できれば、汗を蒸発させやすい速乾性・透湿性の服を着てくると良い
  • 靴はトレッキングシューズがおすすめだが、履きなれたスニーカーでも可
  • 紫外線と雨から顔と肌を守るための帽子
高尾山登山に必要な持ち物
  • 汗を拭くためのタオル、急な雨をしのぐためのレインウェア
  • 日焼け止めクリーム、虫よけスプレー、救急セット
  • 売店が混雑していたときのための、飲食物

初心者も気軽に高尾山へ!コースの特徴と難易度は?


高尾山登山のコースは、全部で7つ。以下にそれぞれの特徴や難易度、コース上の見どころをまとめていきますので、コース選びにお役立てください。

1号路
  • 別名「表参道コース」
  • 全長3.8㎞、コース中ほぼすべて舗装された登山道を歩いて行く初心者向けの登山道
  • トイレは道中に5か所ある
2号路
  • 別名「霞台ループコース」
  • 高尾山の中腹にある展望台から、さる園や野草園周辺の森林をぐるっと周遊して、高尾山の動植物の観察を楽しむ
  • 全長は900m、トイレなし
3号路
  • 別名「かつら林コース」。山の中腹、浄心門の左脇から山頂をめざしていくコース
  • 林を通り抜ける間に大きな杉の木やモミの木を見られる
  • 全長は2.4㎞、道中トイレなし
4号路
  • 別名「吊り橋コース」
  • 3号路とは逆方面、山の中腹にある浄心門の右脇から山頂をめざすコース
  • 人気スポットのつり橋を見られる
  • 全長は1.5㎞、終点近くまでトイレなし
5号路
  • 別名「山頂ループコース」
  • 山頂周辺のみを、ぐるっと一周する短いコース
  • 全長は900mで、道中にトイレなし
  • 山頂へ向かうすべての他コースとつながっている
6号路
  • 別名「びわ滝コース」
  • 水のせせらぎや鳥の声を聞きながら、麓から山頂をめざす全長3.3㎞のコース
  • 滝の流れる涼しい道を歩いていき、途中からは沢伝いに歩くことになる
  • 道中に2か所トイレあり。水辺を歩くため、他のコースに比べ少し足場が悪くなる
稲荷山コース
  • 麓から標高396mの稲荷山展望台を経由し、高尾山山頂をめざす全長3.1㎞のコース
  • 絶景を楽しめるが、7つの中で最も体力的な負担が大きくきつい行程。トイレもない

パワースポット「高尾山薬王院」で運気アップ


登山スポットとしての高尾山の魅力がわかったところで、ここからは観光地としての高尾山の魅力を紹介していきます。

パワースポットとしての高尾山について

高尾山は、古くから近隣住民の山岳信仰の対象となってきました。その影響から、いまも山中には薬王院という山岳信仰の拠点が点在しています。

高尾山の薬王院がお祀りしているのは、飯縄大権現(いづなごんげん)と言う神様です。
その飯縄大権現の従者が天狗であることから、高尾山では飯縄権現とあわせて天狗も神格化され、山の神様として大切にされています。

そんな高尾山の飯縄権現、天狗のご利益を得られる都内有数のパワースポットとされるのが、744年に行基によって開かれた高尾山薬王院です。
寺院の敷地内に設置された何体もの天狗像が、除災開運、厄災消除、招福万来のご利益をもたらしてくれるといわれています。

高尾山名物グルメ!山頂ランチやスイーツ


高尾山の山頂には、1945年から登山客に名物とろろそばを提供する茶屋があります。
また山の中腹、ケーブルカー「高尾山駅」の周辺には、そばやカレー、ピラフなどの食事や団子、ケーキなどの軽食を楽しめる店舗が集まっています。

午前中から登山をするなら山頂で、観光をメインに山の中腹で楽しむなら各売店・飲食店で、高尾山でのランチや食べ歩きを楽しむのも良いでしょう。

期間限定!登山後はビアガーデンで気分爽快


毎年6~10月には、中腹のケーブルカー「高尾山駅」からすぐの高山ビアマウントで、ビアガーデンが開催されます。

会場は標高488m、涼しく絶景を楽しむことのできる展望施設内。屋内外の席を合わせると、最大で800名もの人が飲食を楽しむことができます。
※2020年の営業は新型コロナウイルス感染症流行のため、席数や営業時間が変更になる可能性があります。詳しくは施設サイトをご確認ください。

日の高いうちに麓から山頂までの登山を楽しみ、中服まで下山して楽しむビアガーデンは格別です。

飲酒後の下山は危険ですが、ケーブルカーがあるので大きな問題はないでしょう。ただし、飲み過ぎには注意してください。
徒歩とケーブルカー、これらをうまく組み合わせれば、登山と観光・グルメを1日で堪能できます。夏中の高尾山の楽しみ方として、ぜひ覚えておいてくださいね。

おわりに:登山から観光、グルメまで、日帰りでめいっぱい高尾山を楽しもう!

舗装された登山道や、道中にトイレ・売店が充実したコースもある高尾山は、登山初心者にもやさしい登山スポット。コースを選べば動きやすい服装と履きなれたスニーカー、帽子にリュックだけの軽装でも入山可能です。

パワースポットやグルメスポットなどで観光を楽しめるのも大きな魅力。1日めいっぱい、高尾山でのレジャーを楽しみましょう。

▼ 高尾山登山電鉄

▼ 高尾山薬王院

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