ハーブに期待できる効果と日常生活への取り入れ方は?

グルメでケア
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料理のアクセントとして、リラックス効果をもたらすお茶やアロマオイルの原料としても、ハーブは広く一般的に利用されていますよね。

今回は、ハーブの効能の1つとして期待できる健康効果について、おすすめの種類や使用する上での注意点と一緒に解説していきます。
最近は国産ハーブも増えてきています。旅先のグルメやお取り寄せを楽しむとき、デトックスをしたいときの参考にしてください。

ハーブは本当に健康維持に役立つ?

ハーブは、人間の心身にさまざまな作用を起こす植物の総称です。
人類がハーブを研究・使用してきた歴史はとても長く、紀元前3500年前のエジプト文明の頃からだと言われています。

ハーブの使用に期待できる健康効果としては、以下が挙げられるでしょう。

ハーブに期待できる、肉体への健康効果
  • 老廃物の排出を促すデトックス効果
  • 運動や労働、ストレスによる肉体疲労の回復
  • 人間が生まれながらに持つ、自然治癒力の向上
ハーブに期待できる、精神への健康効果
  • 不安や緊張の解消
  • 精神をリラックスさせ、安定させる効果
  • 上記2つの効能による、ストレスの軽減

ハーブに含まれる成分のうち、私たちに健康効果をもたらしてくれる成分のほとんどは、植物が自分の身を守るために作り出したものです。

私たち人間は、植物の持つ作用を取り込み、うまく利用することで、さまざまな健康効果を得てきました。
化学的に合成して得た薬効成分ではなく、植物が持つ成分を治療に利用するという使い方は、西洋医学よりも漢方を用いる東洋医学に近いのかもしれませんね。

ハーブの種類別の健康効果って?

前項で述べた通り、ハーブは私たちの心身にさまざまな健康効果をもたらしてくれます。

以下からは得たい健康効果別に、それぞれの効果を期待できるハーブの種類を具体名を挙げながらご紹介していきます。あなたに合ったハーブ探しの参考にしてくださいね。

免疫機能を高め、疲労回復を促進したいなら

料理の風味付けに使われるチャービル、エッセンスを抽出して使うエキナセア、飲料によく使われるがエルダーフラワーを摂ると良いでしょう。

細胞の酸化を防ぎ、体の老化を遅らせたいなら

肉料理の添え物として使われるルッコラ、バジル、ローズマリーなどの香草、お茶の原料として人気のローズマリーには、抗酸化物質がたくさん含まれています。

消化不良による体調不良、食欲不振を改善したいなら

シソ、オレガノ、コリアンダー、イタリアンパセリ、チャービル、ミント、ディル、バジル、ルッコラ、ローズマリー、ローリエなどは料理の風味付けや添え物に。

レモングラス、ハイビスカス、カモミール、ダンデライオンなどは食前や食後に飲むお茶の材料として利用すると、胃腸の活性化・消化促進に役立ちます。

ウイルスや細菌による感染症を予防したいなら

シソ、セージ、イタリアンパセリ、エキナセア、タイム、ルッコラ、ラベンダーを料理や飲料に用いてみましょう。

不安・緊張の緩和し、リラックス効果を得たいなら

お茶やアロマオイルの原料として使われることの多いカモミールやラベンダー、または料理のアクセントとして使われる香草・ディルがおすすめです。

ハーブの使い方と使うときの注意点は?

健康効果を狙ってハーブを使うときは、以下3つのポイントに注意してください。

ハーブを使用する上での注意点3つ
  1. 安全に使用するため、雑貨ではなく食品に分類されているものを購入する
  2. ハーブを選ぶときは、自分がアレルギー反応を起こす種類のものでないか要確認
  3. 薬の効果を減退、または増幅させるおそれがあるため、常用している薬のある人は必ず事前に医師に相談すること

ハーブの効能は、生のものを刻んでお茶や料理に加える他、乾燥させて枕や入浴剤、ハンドクラフトの材料などとして使っても得られます。

あなたの好みに合った方法で、楽しみながら生活にハーブを取り入れてください。

おわりに:ハーブを毎日の食事、生活に取り入れれば健康効果を得られるかも

植物が持つ成分・作用をうまく利用すれば、ストレスからくる精神的な緊張や不安の緩和、肉体的な疲労の回復効果などが得られます。このように、人間の心身にプラスの作用をもたらしてくれる植物をハーブと呼び、私たちは古くから活用してきたのです。ただし、その人の体質や常用する薬の種類によっては、ハーブの使用で体調不良に陥る可能性もあります。自身の体質や体調と相談ので、おいしく楽しく生活にハーブを取り入れましょう。

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