山形〜新潟で緑に癒される島旅!森林浴におすすめの離島&スポットを紹介

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日本海側に面する山形〜新潟エリアは、海の幸が豊かなことから釣り人に人気の観光地ですが、実は自然が溢れる離島がいくつも存在します。今回は、新潟と山形で島旅をしたい方、島ならではの豊かな自然を満喫したい方におすすめの森林浴スポットを紹介していきます。

森林浴&絶景ビュー!鼻戸崎展望台トレッキング/飛島

山形県唯一の離島「飛島(とびしま)」をご存知でしょうか。周囲約12km、人口約200人の小さな島で、県最北端に位置するにも関わらず、対馬暖流の影響で年平均気温が12℃以上という温暖な気候の島です。

タブノキやヒサカキなどの常緑広葉樹に覆われた緑豊かな島で、渡り鳥の中継地として、春と秋の渡の時期には多くのバードウォッチャーで賑わいます。

そんな飛島でおすすめの森林浴ルートが、「鼻戸崎展望台」へのトレッキング。そしてトレッキングコースの途中にある「巨木の森」です。

川がなく真水の確保が難しい飛島では、保水力に優れた常緑樹のタブノキが島民によって積極的に植林されており、タブノキやマツの木々がこの森には生い茂っています。広がる木々の葉から溢れる木漏れ日が心地よく、舗道も整備されている絶好の森林散策スポットです。

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この巨木の森を抜け、山頂まで辿り着いた先に広がるのが、「鼻戸崎展望台」。左前方に鳥海山、手前に大小の島が見え、眺望抜群のポイントです。日本海越しに臨む絶景をゆったり眺めるうちに、トレッキングの疲れも癒されていくことでしょう。

住所
山形県酒田市飛島
アクセス
勝浦港から徒歩で約40分
電話番号
0234-95-2001(とびしま総合センター)

粟島灯台〜小柴山へのトレッキング/粟島

新潟県の北部に位置する、周囲23kmの「粟島」。透き通るような青い海原、力強く息づく草木など、自然の織りなす風景を満喫できる穴場の離島です。

粟島はこじんまりとした島で、レンタサイクルでもウォーキングでも周遊して自然を楽しむことができます。森林浴好きの人におすすめなのは、標高235mの粟島灯台〜小柴山へのトレッキングルートです。

島内の内浦集落を県道321号線沿いに歩き、西海岸釜谷集落に向かう途中に、登山道の入り口の標識があります。しばらく坂道が続きますが、遊歩道はコンクリートの石段が整備されており、左右は四季折々の山野草や木々が生い茂る緑のトンネル。まさに森林浴にぴったりのスポットです。

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そして石段を登り切った先にそびえ立つのが、真っ白な粟島灯台。昭和29年に建造されたもので、光達距離はなんと日本第3位を誇るそう。沿岸を渡航する船舶や漁船の目印となり、漁業に従事する島民を日々サポートしています。青い海や空と白い灯台のコントラストが美しい場所です。

また、粟島は季節ごとに渡り鳥が翼を休める中継地でもあります。ウミネコ、ウミウ、オオミズナギドリなどの集団営巣地は国の天然記念物に指定されており、島の散策中に希少種の渡り鳥と出会えるチャンスも十分。バードウォッチングも楽しめるのも魅力的ですね。

住所
新潟県岩船郡粟島浦村内浦
アクセス
釜谷港から車で約15分
電話番号
0254-55-2146(粟島観光協会)

周遊コースで巡る大佐渡石名天然杉/佐渡島

新潟県の離島の中で人気が高い「佐渡島(さどがしま/さどしま)」。面積約855平方kmにも及ぶ日本海側最大の島で、寒暖両系の植物境界線である北緯38度線が島の中央を通過しているため、1,700種近い南北両系の植物が自生している緑の宝庫です。山野草や高山植物以外にも本格的な原生林が多く残ることから、島の大部分が佐渡弥彦米山国定公園小佐渡県立自然公園に指定されています。

そんな佐渡島でイチオシの森林浴スポットが、「大佐渡石名天然杉」の遊歩道散策。標高900m付近に自生する天然杉の数々を巡れる周遊コースです。遊歩道の入り口近くまでは車で行くことができ、遊歩道の距離も約650mとウォーキングにちょうどいい距離感なのも魅力。

この遊歩道では、幹が4つに分かれている「四天王杉」、舞うような枝振りの「羽衣杉」、象牙のように枝が湾曲した「象牙杉」など、公募で命名された巨木の数々と出会うことができます。強風にもまれ奇抜な形をした天然杉の中には、樹齢300年を超えるものも!

杉の原生林の香りや緑の世界に癒されながら、悠久の時を超えた古樹の生命力にパワーをあやかれるおすすめの場所です。

住所
新潟県佐渡市石名
アクセス
両津港から車で約40分
電話番号
0259-27-5000(佐渡観光交流機構 佐渡観光案内所)
定休日
遊歩道は11月中旬~5月下旬まで冬季閉鎖

原生林に包まれた神秘の乙和池/佐渡島

佐渡島の中でも、「うっとりするような緑に癒されたい」という方におすすめのスポットが「乙和池(おとわいけ)」大佐渡スカイラインの大平高原付近、道路沿いの案内板から林道を600mほど入った先にある深山の天然池で、新潟県の天然記念物に指定されています。

ブナやミズナラの林に包まれ、その緑が映り込んだ池水面はまさに神秘の光景。池の中には、日本最大級の高層湿原性浮島があり、アメリカマンネンゴケ、カタマリスギゴケなど20余種の植物も自生しています。幻想的で静寂な雰囲気の中、癒しのひとときを送りたい方はぜひ。

住所
新潟県佐渡市山田1600-2
アクセス
両津港から車で約65分
電話番号
0259-27-5000(佐渡観光交流機構 佐渡観光案内所)

おわりに:山形〜新潟エリアの観光名所は本土だけじゃない!自然溢れる癒しの島旅を

山形〜新潟エリアは本土の観光が人気ですが、飛島、粟島、佐渡島など自然豊かな離島に恵まれた場所でもあります。「地方まで旅行に来たからには、自然を満喫して帰りたい!」「静かな緑の中で癒されたい」という方は、本土観光とセットでフェリーの島旅を楽しんでみてはいかがでしょうか。

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