香川県高松市のおすすめ温泉5選!お遍路や市街観光で立ち寄りたい日帰り湯|四国

高松市塩江温泉郷のイメージ画像おすすめTrip
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香川県の県庁所在地であり、県中央部にある高松市は、市街地でありながら温泉入浴施設や史跡を有する観光地でもあります。
今回は、日帰りで周辺観光と一緒に楽しめる高松市内のおすすめ温泉を5つ紹介します。

仏生山温泉 天平湯:門前町観光や仏生山の森を楽しんだら日帰り湯でひと休み

1軒目は、江戸時代の商家や町家といった古い建物がのこるエリア仏生山町(ぶっしょうざんちょう)より「仏生山温泉 天平湯」を紹介します。

仏生山駅よりちきり神社まで続くお成り街道を中心に、200年続く醸造場や、浄土宗の開祖・法然ゆかりの五重塔などがのこる仏生山町。そんな町並みの中にある仏生山温泉は、シックで和の雰囲気はのこしながらも周囲の建物とは一線を画す、モダンで洗練されたデザインが特徴です。

そのデザイン性の高さから、グッドデザイン賞も受賞している仏生山温泉は、休憩室やレストランも併設する日帰り専門の温泉入浴施設であり、美人の湯とも言われるナトリウム炭酸水素塩・塩化物泉を、かけ流しで堪能することができます。入浴後には肌がつるつるした独特の感触になり、美肌効果を実感できるそうです。

温泉のお供としては、食と農で人々をつなぐことをコンセプトにした仏生山駅近くの複合施設「仏生山の森」で、農園での収穫体験や食事を楽しむのがおすすめです。風に揺れる木々や、ことでんが走る様子を眺めながら、薪で焼き上げるハンバーグやBBQなどをのんびりいただきましょう。

▼ 仏生山温泉 天平湯

行基の湯:道の駅に隣接する塩江温泉源泉の日帰り湯!蕎麦も一緒に楽しもう

続いては、塩江(しおのえ)温泉郷近くの道の駅隣接の日帰り温泉入浴施設「行基の湯」を紹介します。塩江温泉はいまからおよそ1,300年前、僧・行基に発見された後、真言宗の開祖である弘法大師によって湯治場として広められたと言う、由緒ある温泉地です。

香川県内では最古の温泉地とされていて「高松の奥座敷」の別名でも知られています。その別名の通り、高松市の中心部からは車でおよそ40分、高松空港からは車でおよそ10分と市街地や県外からアクセスの良い場所にあるのが、塩江温泉の大きな強みです。

その周囲は一部大滝大川県立自然公園に指定されるほど雄大な自然に囲まれていて、滞在中には自然との触れ合いを楽しめます。全国水源の森百選にも選ばれるほどの清流があるため、ホタル観賞に訪れるのもおすすめです。
温泉街を貫くように流れる香東川(こうとうがわ)を6月に訪れれば、瞬きながら周辺を飛び交うゲンジボタルを見ることができますよ。

温泉街近くの道の駅にあって、気軽に立ち寄り湯を楽しめる行基の湯の泉質は、滑らかな肌触りで保湿効果に優れたアルカリ性低張性冷鉱泉です。神経痛、慢性リウマチ、慢性皮膚病、糖尿病などの改善が期待できるお湯を、木材を豊富に使用した木の温かみを感じられる浴場で堪能できます。

なお食事には、隣接する食事処「行基庵」で、自家製麺した行基そばを食べるのがおすすめ。温泉に入ってさっぱりした後は、のど越しの良いそばでおなかを満たしましょう。

▼ 行基の湯

坊城温泉らら:イベント参加や市街観光のあとに岩盤浴やサウナで汗スッキリ

3軒目に紹介するのは、サンロイヤルホテル内にある温泉入浴施設「坊城温泉らら」です。宿泊をせずとも、日帰り入浴だけの利用も受け入れている入浴施設で、低料金で以下数種類のお風呂に入れるとあって、家族連れを含め地元の住民から人気を集めています。

お風呂の種類
寝風呂、腰掛け湯、エステ湯、薬健湯、露天風呂、水風呂、ジャグジー、サウナ、岩盤浴

入浴施設は1階、2階のそれぞれにあり、有料のマッサージチェアや自販機も備えているので、十分に心身をリフレッシュできるでしょう。

なお、サンロイヤルホテルに宿泊する場合は、大浴場の利用料金はかかりません。県内最大級のイベント会場であるサンメッセ香川へは徒歩15分と非常にアクセスが良さので、宿泊して入浴を楽しむのもおすすめです。

▼ 坊城温泉らら

春日なごみの湯 湯楽温泉:10種類のお風呂を楽しめる天然ラドン温泉

続いては、天然ラドン温泉を日帰りで楽しめる温泉入浴施設「春日なごみの湯 湯楽(ゆうらく)温泉」を紹介します。お風呂の他、マッサージを受けられるボディケアルームや無料の休憩コーナーも併設しているため、観光やドライブの途中での立ち寄り湯にも適しているのが湯楽温泉の特徴です。

お風呂の種類・概要

浴場には実に10種類ものお風呂を備えていて、施設内だけで湯めぐりを楽しめます。

一般風呂
ラドン温泉の成分を含んだ、大きな内湯。手足を伸ばし贅沢に入浴できる
気泡風呂
お湯の中に発生させた気泡と、そこから生まれる超音波の効果で体の芯まで温めるお風呂
全身エステ風呂
ジェット水流で全身をくまなくマッサージし、心身の疲れ、ストレスを癒す
薬草風呂
変わり湯。よもぎやどくだみ、オリーブ、紫根、薬草エキスなどを入れてある
露天風呂
空を見ながら温泉入浴を楽しめるお風呂。一部エリアに電気を流しているため、電気風呂も楽しめる
うたせ湯
高所からお湯を流し、その刺激で方や首へのマッサージ効果を得られるお風呂
腰湯、寝湯
ハイパワーのジェット噴流が起こっているお風呂。腰かけて、または仰向けで利用すれば、肩こりや腰痛改善効果を得られる
水風呂
サウナとの交互浴することで血行促進、毛穴の引き締め効果を得られるお風呂
塩サウナ
塩が設置されたサウナ。体に塩を擦り込み、毛穴の汚れを落としながら入浴できる
遠赤外線サウナ
遠赤外線による高い発汗、血行促進効果が期待できるサウナ。皮膚の奥まで熱が浸透する

▼ 春日なごみの湯 湯楽温泉

天然温泉きらら:お遍路の旅で立ち寄りたい源泉で宇宙ロマンが広がる

最後に紹介するのは、高松クレーターに由来する温泉入浴施設「天然温泉きらら」。高松クレーターとは、重力調査により仏生山町に発見されたクレーター状の陥没のこと。
直径およそ4㎞、深さ1,000m以上とされる空洞が地下にできた原因については諸説あり、そのひとつに隕石が落ちてきたというものもあるのです。

隕石落下説のある高松クレーターの西の端、地下300mほどの地点から湧き出した温泉は、「高松クレーターの湯」と命名されましたが、天然温泉きららでは、この高松クレーターの湯を利用することで、宇宙をイメージさせています。

なお、きららの湯は四国遍路の巡礼者を受け入れる民宿としての機能も持つため、宿泊利用も可能です。四国霊場83番札所・一宮寺から徒歩5分、高松空港からも車で20分と高アクセスな場所にあるので、お遍路旅行の途中に立ち寄るのも良いでしょう。

▼ 天然温泉きらら

おわりに:高松市内には、観光やお遍路のついでに気軽に立ち寄れる温泉がいっぱい!

県庁所在地であり、香川県最大の市街地である高松市内には、古くからの町並みがのこる観光地やお遍路の札所も共存しています。また、観光や札所巡礼のついでに立ち寄れる場所に日帰り利用可能な温泉入浴施設、宿泊施設が点在しているため、市街地周辺だけで気軽に温泉を楽しめる環境が整っているのです。公共交通機関を使って香川に行くなら、高松市内の駅や空港を利用するタイミングで、日帰り温泉も楽しみましょう。

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