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シソ(大葉)の栄養効果と風味を活かすための料理方法とは?

シソ(大葉)のイメージ画像 お野菜辞典
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シソ(大葉)は、薬味や天ぷらなど、和食には無くてはならない野菜です。最近は、日本独自のハーブとして、海外にも知られています。
今回は、シソの栄養効果と風味を活かすコツについて、食材大辞典としてまとめています。
ちょっとの工夫で料理を美味しくできますので、ぜひ試してみてください。

シソ(大葉)に含まれる栄養の効果とは?

シソ(大葉)は、さわやかで強い香りがある和製ハーブで、漢方薬にも使われる緑黄色野菜です。次のような効果を持つ栄養素を豊富に含みます。

アンチエイジング、免疫力アップ
  • 強い抗酸化作用により老化を防ぐ
  • βカロテンの含有量が植物の中でも高い
  • 若返りビタミンといわれるビタミンEやビタミンCも豊富
  • βカロテンは体内でビタミンAに変わり皮膚や粘膜を保護
  • ビタミンCにも免疫力を高める効果がある
血行促進、骨や歯の健康維持
  • 鉄分やその吸収率を高めるビタミンCが血行促進や貧血改善に役立つ
  • 血液をサラサラにするαリノレイン酸やポリフェノールも豊富
  • 骨の健康を保つビタミンK、骨や血をつくるカルシウムなども豊富
疲労回復、食欲増進、ストレス緩和効果
  • ビタミンCが胃腸機能の改善やリラックスに役立つある
  • 疲労回復効果の高いビタミンB群も豊富
  • 特有の香りのもとであるポリフェノールには食欲増進や消化促進機能、精神安定作用がある
  • ストレスによる胃腸トラブルの緩和にも期待
デトックス効果
  • カリウムが体内の過剰な塩分や水分を体外に排出してむくみを解消
  • 腸内環境を改善する食物繊維で便秘の解消にも役立

シソの選び方と保存方法は?

シソの選び方と保存方法のポイントは以下の通りです。

シソの選び方のポイント
  • 葉先までピンとして張りがあり、全体にみずみずしく、葉の色が濃く香りの強いものを選ぶ
  • 乾いたもの、傷や斑点のあるもの、茎が黒いものは避ける
保存方法のポイント
  • シソは傷みやすいので、できるだけ早く食べる
  • 乾燥に弱いので、保存するときは「なるべく空気に触れさせない」のがポイント
  • 冷蔵庫の野菜室で、ポリ袋などに入れて保存する
  • 湿らせたキッチンペーパーで葉を挟んでおくと日持ちがよくなる
  • 葉全体を軽く濡らしてから保存用袋や容器にいれてもOK
  • ビンに1~2cmほど水を入れて軸が浸かるようにまとめて立て、ラップをかけるかふたをして冷蔵してもOK
  • 風味は落ちてしまうが、刻んだものをラップで包んで保存用袋などに入れて冷凍しておくこともできる

シソの下ごしらえと切り方のコツは?

シソは風味を損なわないようにするのが、下ごしらえのコツです。以下のポイントを参考にしてください。

  • 香りが飛ばないように葉の裏側には触らないようにする
  • 調理前に茎の部分を少し切り、冷水にシソ全体を浸して水分を葉先までいきわたらせてピンとさせる
  • ザルに1枚ずつ広げて水気を切り、キッチンペーパーなどで表面を軽く抑えるのもポイント
  • 手で根元を縦に持ちキッチンばさみでザクザク切れば、葉に圧力をかけずにふんわりと切ることができ、より香りが楽しめる
  • 包丁を使うときは、裏側を内側して巻き横から細切りにすると、細かく切れて歯触りが良くなる
  • 香りを長持ちさせたいなら、切ったらすぐに油と混ぜて香りの成分を閉じ込めるようにする

おわりに:老化防止など多様な効果を持つ栄養が豊富。葉の裏側を触らず風味を活かしましょう

シソは、アンチエイジング、免疫力アップ、血行促進や骨の健康維持、疲労回復、食欲増進、ストレスの緩和と精神の安定、デトックスなど、さまざまな効果をもつ栄養の詰まった健康食材です。独特の風味を活かすには、香りのもとがある葉の裏側をなるべく触らずに調理するのがコツです。

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