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サーフィンをすると、心と体にどんな変化が起きる?

体験・アクティビティ
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ボードを使い、自然が生み出す波に乗るサーフィンをする人のなかには、サーフィンを始めたことで心身に変化があったと感じる人が少なくありません。

今回は、サーフィンをすることで起こり得る心身の変化について、良い面・悪い面の双方から解説していきます。

サーフィンをすることのメリットって?

サーフィンをすることによって得られるメリット、心身に起こる良い変化の具体例としては以下が挙げられます。

筋肉が鍛えられてラクになり、体全体が引き締まる

サーフィンでは、不安定なボードの上で体を起こし立ち上がったり、手で波をかくパドリングという動作が欠かせません。
このため、サーフィンをするなかで自然と体幹や肩・腕の筋肉が鍛えられ、筋肉のこわばりが原因で起こる痛みやコリが軽減することがあります。

また人によっては、余分な脂肪が落ちて筋肉がついたことで体が引き締まり、均整の取れた美しいボディラインを手に入れることもできるでしょう。

サーフィンを楽しむうちに、時間の使い方や考え方が変わる

定期的に海に行き、サーフィンを楽しむようになると生活にハリがでてきます。
またサーフィン、そしてサーフィンをする場である海を愛するようになると、海のゴミや自然環境への関心も高まっていくといわれています。

世界的な波乗りスポットには、他地域や海外からもサーファー仲間が集まります。異なる国籍や人種、価値観の人と触れ合う機会も増えるでしょう。

こうして考え方に変化が生まれると、普段から天候や波の状態を気にしたり、ゴミを拾うことが習慣化したり、語学を始めたりと時間の使い方にも変化が現れてきます。

ストレスが蓄積されにくくなり、人間関係にも変化が生まれる

海のような自然豊かな環境に身を置くと、人間の体内では幸福を感じさせるホルモンの分泌が促されます。
またサーフィン自体を通しても、欧米で「サーフセラピー」という自然療法の分野があるほど、爽快感や達成感、ストレス解消効果を得られることがわかっているのです。

サーフィン、そして海が「心地よい場所」「幸せな気持ちになれる場所」になると、ストレスが発散される機会が多くなり、人間関係にも良い変化が期待できるでしょう。

サーフィンに起こりがちな体のトラブル、どうやって避ければいい?

以下からは、サーフィンをするときに起こりやすい悪い変化、特に身体的なトラブルとその対処法について解説していきます。

サーフィンをしている人が特に見舞われやすいトラブルはサーファーズイヤー、眼病、皮膚病、肩の痛み、椎間板ヘルニアの5つです。

サーファーズイヤー

冷たい海水が耳の中に入ってくるのを防ごうと、耳のなんっこつが変形して耳の穴を狭めていく病気です。

発症すると痛みや片頭痛、聞こえにくさが出てくるうえ、進行・再発もします。進行して耳の穴の大部分がふさがれてしまうと、手術による治療が必要になります。
サーファーズイヤーの発症は、サーフィンをするときに耳栓をすれば予防できますので、耳栓の着用を習慣づけましょう。

眼病

河口付近など、汚染物質や雑菌の多い汚れた海でサーフィンをすると、目に雑菌が侵入して炎症やかゆみ、目やに、充血が起こることがあります。
サーフィンをするときは、できるだけ水質がきれいなポイントを探し、海から上がったら目を洗い、抗菌作用のある目薬を差すなどして対策してください。

皮膚病

長時間の日焼けは体力を奪い、全身に軽いやけどを引き起こします。重度の日焼けは皮膚の炎症、皮膚がんなどの原因になる他、目にも炎症を引き起こす立派なケガです。

また、紫外線以外にもクラゲに刺されることによるケガにも注意が必要です。日焼け止めを塗る、ラッシュガードを切る、サーフキャップを被るなどして皮膚を守りましょう。

肩の痛み

パドリングをしていると、どうしても肩を傷めやすくなります。普段から筋力トレーニングをし、海に入る前には入念にストレッチして肩の使い傷めを予防してください。

椎間板ヘルニア

長時間海に入ることによる体の冷えや、サーフィンをしている間の姿勢、繰り返し反る体勢をとることから、サーフィンをする人には椎間板ヘルニアを発症する人が多いといわれています。

椎間板ヘルニアとは、脊椎を構成する骨の間にある緩衝材のような組織が、脊椎にかかる圧力に耐えきれず飛び出し、背中の神経に触れて痛みを発する病気で、発症するとしばらくサーフィンができなくなってしまいます。

サーフィンは正しい姿勢を身につけ、疲労と冷えを蓄積しないようお風呂で体を温めたり、筋力アップや適切なストレッチ、十分な休養をとるなどの椎間板ヘルニア対策をとったうえで、楽しみましょう。

おわりに:サーフィンをすると心身に良い変化が起こるかも。ただしケガや疾患には注意して

海に入り、ボードで波に乗るサーフィンは精神状態を落ち着け、楽しみながら全身の筋力を鍛えられるスポーツです。このため、海外ではサーフセラピーという言葉があるほど、心身に良い影響を与える方法のひとつとして認識されています。ただ一方で、サーファーズイヤーや眼病、皮膚病、ヘルニアなど身体的なトラブル、ケガが起こりやすいスポーツでもあります。シニア・プレシニアの人は無理をしがちなので、痛い想いをしなくて済むよう、十分に対策のうえ、長く楽しんでくださいね。

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